施設案内
検査エリア
視力・眼圧といった眼科で基礎的な検査を主に行います。
待合室
院内にはFreeWi-Fiによるインターネット接続サービスをご利用いただけます。
中待合室
目に関する様々な情報をモニターで発信しています。
キッズコーナー
小さなお子様も退屈せずにお待ちいただけるようにおもちゃなどご用意しています。
談話室
手術の患者様の付き添いの方がお待ちいただけるスペースです。
リカバリールーム
術前、術後の控室としてご利用いただいています。
バリアフリートイレ
車いすの方でもご利用いただける、完全バリアフリートイレです。
外観
1階は無料駐車場、2階が受付となっております。
小児用検査室
お子様がリラックスした状態で検査が行えるよう配慮しています。
設備案内
OCT（光干渉断層計）
網膜の断層画像を撮影します。加齢黄斑変性症などの網膜疾患や緑内障の精密検査ができます。また、造影剤を用いる事無く網膜血管などの構造を可視化できるOCTA（OCTアンギオグラフィー）の検査もできます。
自動視野計
見える範囲と見える光の感度を測定します。緑内障の診断・進行具合の測定ができます。
ゴールドマン視野計
自動視野計より広範囲の視野を測定します。動いている光を用いて行う視野検査機器です。
光学式眼軸長測定装置
白内障手術に必要な眼の表面から網膜までの長さ（眼軸長）や角膜の形状などを測定します。
超音波Aモード
眼の表面から網膜までの長さ（眼軸長）を測定します。白内障手術時の眼内レンズの度数を決定するための機器です。
ヘスコージメータ（Hess赤緑試験）
両眼の動きが正常に行われているかをみる眼球運動検査です。斜視や眼球運動障害を起こす疾患の評価がつきます。
眼底カメラ
眼底出血や緑内障、前眼部の状態などを写真に撮ります。
レーザー光凝固装置
糖尿病性網膜症や網膜裂孔など、眼底の病変に対してレーザーを照射し、治療を行う装置です。
YAGレーザー・SLTレーザー
後発白内障といって濁った眼内レンズの後ろ側にある水晶体後嚢にレーザーを照射し濁りを取り除く治療をします。